新築住宅 施工事例
Works
軽快な切妻屋根、木材をふんだんに使い、塗り壁や蔵をイメージした小庇や沓脱ぎ石など和のテイストでまとめた外観が特徴的なS様邸。内部空間も、玄関や地窓から見える坪庭、焼板風の腰板と珪藻土の塗壁で古民家をイメージしたトイレや天井の意匠に工夫をこらした和室など、いたるところに和のテイストがちりばめられています。
これら現代的な生活様式と伝統的なデザインや機能のバランスの中にとり入れた最新の技術によりゼロエネルギー住宅・長期優良住宅を実現しています。
今求められるこの国の住まいのあるべきスタンダード。それはこのようなかたちではないでしょうか。
奥様より
家創りがしたいと考え始め、6年目でやっと実現しました。たくさんのハウス展示場、工務店、完成見学会を見て周り、巡り合ったのが安井さん。“オハナ建築事務所”でした。
夫婦二人共第一印象から、“この人に家の事を頼みたい”と初めて思えた方でした。その直感は大当たりで、打ち合わせは毎回楽しく気が付けば朝から夕方まで…なんて日もありました。
わからない事、お願いも快く対応して下さり、家創りの半年間本当に「楽しかった」の一言です。オハナ建築事務所と出会えて本当に良かったです。これから家創りを考えている方。一度安井さんと話してみて下さい。本人達以上に家の事、家族の事を考えてくれます。そして、とても素敵な家が出来上がります。
私達は幸せです。この家で大切な家族と大事な時間を過ごし、困った事があれば安井さんにすぐ頼れる!!安井さん。これからも宜しくお願いします。
旦那様より
家創りの感想ということで書かせていただきますが、正直言うと色々としんどいことも多ございました。土地を買い、家を建てるということは一世一代の大仕事なわけで、僕にとってはものすごい重圧でした。
そんな僕達がオハナ建築事務所を選んだのは、安井伸治という男が真剣にそして楽しそうに仕事をしていたからです。
かの有名なロックバンド THE HIGH-LOWSも「死にもの狂いでやんなきゃダメなんだ つまらなくなる」と歌っていました。僕たちは、この人となら楽しく一生懸命に家創りが出来ると思ったのです。
そして実際にオハナの皆さんは真剣に仕事をして下さいました。その真剣な表情からは「楽しそう」かどうかはわからなかったですが、安井さんは打合せのたびに楽しそうで、我々も楽しくさせていただき、そんな日々の中「オハナにしてよかった」というよりは、「こんな家創りは、オハナじゃないと出来ないんじゃないのか」と思うようになりました。
やっぱり、家創りって大変です。けど、妻も子供たちも楽しそうにしているし、僕も帰ってきてホッとするそんな家が出来ました。この一年色々ありました。きっと一生忘れない一年間でしょう。そんな一年をオハナ建築事務所と過ごせて良かったと思います。