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新築住宅 施工事例
Works

High-performance house

コンセプト

日本瓦が持ついぶし銀の風情はとても味わいがあり美しい佇まい。
飽きのこないシンプルな外観で、落ち着いた中にも現代の暮らしに合わせながら日本の伝統的な和を感じられる家になりました。
BELS★★★★★認定住宅です。

BELSとは?
BELS(ベルス)とは、建築物省エネルギー性能表示制度のことで、新築・既存の建築物において、省エネ性能を第三者評価機関が評価し認定する制度です。国のお墨付きが与えられる省エネ性能表示制度です。5段階評価でランク付けしています。

お客様の声

平成30年1月の話。
転居先は決まったが、まだ家をどこで建てるかを決めかねていた頃、義弟が「僕の近所に、『オハナ建築』という事務所があって、お洒落な家をつくるのでとても評判が良い建築会社があるよ。」と教えてくれたのが、初めてのオハナ建築事務所を聞いた最初の一声でした。私としては、以前から2つの住宅会社のどちらかにしようと悩んでいたので、さらにもう1つ選択肢を加えるのは、正直しんどい作業でした。従ってオハナ建築を検討するのは、あまり積極的ではありませんでした。実際、HPを見た感想も「確かに格好良くてお洒落な家だな。でも自分好みじゃないな。昔ながらの日本家屋がいいな。」というものでした。しかし妻が「ここは、しっかりとZEHに取り組んでいるから。きっと良い建築事務所だと思う。(他のハウスメーカーの)○○店長も、ZEHの事を言わない工務店は、やめた方が良いって言ってたから。」と言うので、「それじゃあ、今度の休みに一緒に話を聞いてみる?」という話になり、安井社長に会いに行きました。
安井社長は、私達の話を一通り聞いた後で「家を建てるのは、楽しい事ばかりではありません。住宅ローンという厳しい現実も待っています。無理にローンを組んで、家を建てても家族が荒んでは幸せになれませんよ。そういう大切な事を家族で深く話し合ってみていただけませんか。このノートを差し上げますので、できるだけ書き込んで下さい。完成したら、またご来店いただけませんか。」と優しく仰ってくれました。今までの住宅メーカーの方は、家の性能の事は強く説明されますが、逆にローンの事については、「大丈夫ですか。組めそうですか。」と確認する程度でした。安井社長は、建てた後の事まで考えて下さる方でした。私は「そんな事まで考えてくれる人は、初めてだ。この人になら任せても大丈夫かもしれない。」と思い直し、検討中の2社を差し置いて、オハナ建築事務所に依頼しました。
それからの10ヶ月は、オハナでの打ち合わせ、家族同士での話し合いの繰り返しでした。建築関係に疎い私は、言葉の意味もわからず、これの何が良くて何が悪いのかもわからず、家づくりについて勉強する毎日でした。幸いにも、私の建築に携わってくれる方々に、旧知の方が多くいらっしゃいましたので、それはとても心強かったです。夏の豪雨災害の時には、オハナ建築で被災地に、ランドセルを贈答するという活動をされ、私もわずかばかりですが、力添えさせていただきました。「一緒に、こういう事をする施主と建築士も中々いないよな。」と内心思いながらも、とても楽しい時間を過ごせました。
オハナ建築を選んで本当に良かったです。一生過ごせる家だけでなく、一生大切にできる仲間や友達もできました。これからも宜しくお願いします。