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新築住宅 施工事例
Works

One-storied house living

コンセプト

地域型グリーン化事業 ゼロエネルギー住宅です!
高性能住宅は、家全体の気密性・断熱性を高めることで、外気の暑さ寒さの影響を最小限にとどめられます。
部屋間の温度差を抑えることで快適に過ごせるだけでなく、健康に暮らすことができます。
性能だけではなく、間取りもとことん追求し、笑い声が届く快適かつスタイリッシュな平屋の家が完成しました。

BELS認定住宅 ★★★★★

お客様の声

私たち夫婦は、最初はよそのハウスメーカーで家づくりを検討していました。なんとなくのイメージで、工務店や建築事務所ではデザインはこだわれても、”性能のいい家”は建てれないと勝手に思い込んでいたんです。
しかし、某ハウスメーカーさんに決めようとしていたある日、オハナさんの完成見学会のチラシが目に留まりました。ちょうど平屋を検討していた時に、平屋の完成見学会だったので、なにか家づくりのヒントになれば、と見学会を見に行ったのがオハナさんとのご縁の始まりでした。
その完成見学会で案内されたのが、オハナさんが事務所で開催している”住まいるゼミ”。家づくりのハードな部分の勉強ができるプチ講演会なのですが、無料でスイーツ付きという点も相まって(笑)「行ってみようか」とオハナさんの事務所におじゃましました。

”住まいるゼミ”では社長が話をしてくれたのですが、そのお話の中で、オハナさん(建築事務所)でも性能のいい家が建てれることを知りました。そして何より惹かれたのは、【社長の愛あるぶっちゃけ話】でした。それは、住宅ローンの話になったとき。大抵どのハウスメーカーでも「いくらまで借りれますね」という話しかされなかったのですが、オハナの社長は違いました。
「いくらまで借りれるけぇってゆうて上限いっぱいまで借りるんじゃのうて、月々いくらの返済額なら生活が苦しゅうならんで済むかで、ローン組まんとえらいことになるで!家づくりは夢があるけぇ、ついあれもこれもってしたくなるけど、やりたいことに優先順位つけて、優先順位の低いもんは妥協することも大事じゃあないか思います。」
もしかしたら、これを聞いて「せっかくの家づくりなのに、楽しい気分が台無し!」と怒る人もいるかもしれません。しかし、私たちには違って聞こえました。お客さんのふわふわ夢みがちな状態をいったん現実に引き戻すという、いわば嫌われ役を率先して引き受けている姿勢に、お客さんの家を建てた後の生活まで考えてくれている、社長の愛を感じました。また、事務所的にはなるだけたくさんローンを組んでもらった方が儲かるのに、「上限いっぱいまでローン組んだらいけん!」っていうところが、儲けに走らずお客さんのことを考えてくれているんだなと、好印象を受けました。そんな社長の愛あるぶっちゃけ姿勢に惹かれ、オハナさんで家づくりをお願いすることを決めた私たち。

家づくりは、間取りをはじめ、設備選びや内装のことなど、たくさんの【選んで決める】を繰り返していく作業なのですが、家づくりに関して素人である私たちだけで判断していくのは大変なもの。そんな時に、建築事務所の社長といういわゆるプロの目線からの「ぶっちゃけ、実際のところ・・」の話は、決めていくときにとても参考になり、ありがたかったです!
家づくりに対して、細かいところまでこだわりが強かった私たち。社長が「なんでも気軽に相談してなぁ」と言ってくれていたこともあり、「あ、あそこってもっとこうならんかな?」と思いつくたびに、LINEや電話で相談していました。どんなに細かいことや無理めな要望も気軽に相談できる距離の近さも、納得のいく家になるように話を煮詰めていく際には大きな利点となっていました。
また、社長以外の事務所のスタッフさんも、打ち合わせはもちろん、壁紙を決めるためだけに5回も6回も事務所を訪れていた私にも毎回暖かく親身に相談にのってくれました。そうしているうちに、私の中ではオハナの事務所が通いなれた実家のような暖かな場所になっていました。
おかげさまで、私たちのこだわりが詰まった、納得のいく家を完成させることができました!そして、3ヶ月、6ヶ月、そのあとも定期的な点検があるのはもちろん、「なんも用事がのうても近くにきたら事務所に遊びにおいでぇ」と声をかけてくれたりと、家づくりが終わった今でも、家のことを相談できる距離の近さは続いています。一般的なハウスメーカーさんみたいに、担当してくれていた人が転勤でいなくなっちゃった、なんてこともありません。そういった意味でも、オハナ建築事務所で家づくりをしてよかったなと思う私たちでした。